ブログ開設のご挨拶

土地家屋調査士試験に合格し、長年住み慣れた土木測量の世界から土地家屋調査士業界へと転職いたしました。本ブログでは、私が日々感じている「業界のリアル」を綴っていきます。

経歴とブログ開設の背景

私は、測量士として10年近く官公庁発注の公共測量に従事してきました。土地家屋調査士試験には独学で二度挑むも跳ね返されましたが、予備校の通信講座を受講し、「今年が最後」と決めた三度目の受験でようやく合格を掴み取ることができました。

合格から転職まで少し時間を要しましたが、その間、業界の「試験情報」は溢れている一方で、実務や転職後の「リアルな情報」が極めて少ないことに不安を感じていました。

本ブログで発信する内容

同じ測量業であっても、公共測量と土地家屋調査士が行う境界測量(一筆測量)では、多くの面で勝手が異なります。

  • 精度への意識の差: 許容誤差の考え方と、1ミリを追求する姿勢の違い
  • お客様の属性: 官公庁と民間(個人・法人)による準拠基準の有無
  • 業務の性質: 案件規模、納期、求められる成果品の相違
  • 働き方の実態: 残業時間や休日出勤(事務所による違い)
  • 実務の苦労: 隣地折衝や境界立会といった対人業務の難しさ

転職間もない今だからこそ抱ける、新鮮かつリアルな感情を記録に残すことで、これから土地家屋調査士を目指す方や転職を検討されている方の「一助」となりたいと考えています。

おことわり(免責事項)

令和8年1月現在、私は土地家屋調査士事務所にて補助者として勤務しております。 まずは実務経験を積むことに専念したく、勤務先や関係者に迷惑をかけないよう、特定の個人情報や機密に関わる情報の掲載は一切行いません。

これから、土地家屋調査士を目指す皆様にとって「自分事」として捉えていただけるような、具体的で糧になる情報を発信して参ります。

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